外来は、子育て中から親の看護が始まったナースまで20 歳代から60 歳代の幅広い年齢でワークライフバランスを実践している職場です。中でも経験豊富なナース達が多いので余裕をもって指導できたり、子育ての悩みをお互い相談したりできる関係ができています。休みの希望は100％、子供の行事を優先する風土が根付いているので仕事とプライベートのon・off がしっかり区別できています。One team をスローガンに助け合っています。

HCUでは、高度治療を受ける患者さんの看護を行っています。
部署では疾患や医療機器についてなど勉強会の開催も多く、毎月勉強会をしています。“いきなり三次救急でバリバリ新人からは働けない…でも急性期看護に興味がある！” という方！ぜひ一緒に働きましょう!!

手術室では予定手術から緊急手術までおよそ毎月百件以上の手術が行われています。外科、脳神経外科、形成外科、産婦人科、泌尿器科、整形外科、眼科、耳鼻科、麻酔科の患者さんが中心です。安全に手術が行われるために手術室での業務は高度な知識と技術が求められ、常に緊張感の高い部署ではあります。

4北病棟は、産婦人科・内科全般・保存方針の整形外科疾患の方が入院されています。 出生数の減少により当院も分娩件数は年々減っていますが、一人一人への関わりは妊娠期から分娩を通して産後まで手厚くケアできることが自慢です。在宅療養に向けた退院の調整、緩和療法を選択し終末期看護など、個々の患者さんの思いに耳を傾け、最善のケアをみんなで考える看護チームです。

4南（回復期リハビリテーション）病棟は脳血管疾患や整形（骨折）疾患で急性期治療をおえて主に在宅生活への復帰を目指したリハビリテーションをすすめていく病棟です。
患者さんの思いに寄り添いつつ身体機能や残存機能を評価して心と身体を動かし、生活動作の向上に向け主体性を支援する看護に取り組んでいます。チームで多職種の専門性をいかしながら安心して自宅での生活を送れるように一緒に考えていきます。

5北病棟は内科全般の方が入院されています。「患者さん中心の看護」と「職員個々の力を伸ばし協働できる環境づくり」を目指し日々みんなで力を合わせて頑張っています。短期入院も多く、入退院が激しい病棟ですが、人間関係は良いと太鼓判をおすことができる病棟です。他職種との連携を大切にして患者さんが少しでも良い形で退院をしていただけ
るようにスタッフ全員で考えています。皆さんも一緒に看護してみませんか。

5 南病棟は、整形外科、消化器外科、脳神経外科、耳鼻咽喉科、泌尿器科の周術期病棟です。自分らしく療養生活を送ることができ、少しでも早く生活の場へ帰ることができるような術後の回復状況に合わせたケアを多職種間連携やカンファレンスで検討し看護を行っています。忙しいですが、笑顔が絶えない病棟です。