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〒414-0055 静岡県伊東市岡196番地の1

外来診療時間
月~金08:30~11:00

※土日祝日・年末年始は休診日となります。 ※診療科により異なります。外来診療担当表 よりご確認ください。

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リハビリテーション室

Rehabilitation

ご案内

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が患者個々人に合わせたプログラムを立ててリハビリテーションを行います。骨折などの整形外科疾患、脳梗塞、脳出血などの脳血管疾患、肺炎や肺気腫などの呼吸器疾患心不全などの心大血管疾患の方、およびがん患者の方を対象として症状に応じて実施します。必要に応じて、入院中にご自宅を訪問し、生活環境に合わせた動作評価や手すりの設置検討、福祉用具利用の助言を行っています。また入院中の患者だけではなく、外来通院の患者も同様に個別にプログラムを立ててリハビリテーションを実施しています。

療法の紹介

理学療法

当院における理学療法は、入院早期・術後早期から積極的に介入することにより、合併症や寝たきりを予防し、疾病や障害の経過に沿って機能改善および日常生活動作の拡大が図れるよう訓練に取り組みます。多職種と連携する中で基本動作(起きる・立つ・歩く)の訓練を主として担っています。

作業療法

作業療法は、作業活動を通した身体の機能訓練とともに、日常生活動作(食事・整容・更衣・排泄・入浴)、日常生活関連動作(調理・洗濯・掃除など)の練習を行い、退院後の生活環境に合わせた動作の獲得を図ります。また、日常生活を円滑に送ることを目指して高次脳機能障害(注意力低下や集中力低下など)への訓練も行います。

言語聴覚療法

主にコミュニケーション能力の向上や、嚥下機能の改善を目的に訓練を行っています。特に近年は高齢者の入院が多く、晩年に「口から食べる」ニーズが高まっており、嚥下能力の評価や食形態の調整、介助方法の指導などに力を入れています。

リハビリテーション施設基準

  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 摂食機能療法
  • がん患者リハビリテーション料

当院リハビリテーション室の実績(2026年度)

疾患別リハビリテーション料実施患者数(延人数)

疾患別リハビリテーション料 理学療法 作業療法 言語聴覚療法
心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) 1,271 786 -
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
口以外
5,958 5,369 1,250
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ) 5,223 2,065 186
運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 15,882 6,432 -
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) 4,020 1,815 1,082
総計 32,354 16,467 2,518

その他実施患者数(延人数)

その他 理学療法 作業療法 言語聴覚療法
がん患者リハビリテーション料 1,414 971 23
消炎疼痛 83 0 -
摂食機能療法 0 0 42
退院時リハビリテーション指導料 136 79 16
退院前訪問指導料 1 0 0

スタッフ紹介(2026年6月1日現在)

スタッフ 人数
理学療法士 21名(うち非常勤1名)
男性:17名
女性:4名
作業療法士 9名
男性:5名
女性:4名
言語聴覚士 1名
女性:1名

スタッフ取得資格

  • 運動器認定理学療法士 1名
  • 呼吸認定理学療法士 1名
  • 3学会合同呼吸療法認定士 1名
  • 管理運営認定理学療法士 1名
  • がんリハビリテーション研修修了 12名
  • MTDLP研修修了者 1名
  • 地域リハビリテーション推進員 5名
  • 認定作業療法士 1名

施設・設備紹介

リハビリテーション室

リハビリテーション室は400㎡以上の広さがあります。平行棒4台、治療用ベッド14台、自転車エルゴメーター2台、トレッドミル1台、起立台1台、パワーリハビリテーション機器4台、各種装具や低周波治療機など、機能回復に必要な機器を揃えております。また、患者が在宅に近い環境下で練習ができるよう、リハビリテーション室内にADL室および機器を揃え、調理する・お風呂に入るなどの生活に必要な動作練習が実施できる環境を用意しております。

  • リハビリテーション室
  • 機器
  • ADL

その他(取り組み)

早期リハビリテーションへの取り組み

早期リハビリテーションとは、発症、手術または急性増悪から48時間以内に開始される運動機能、呼吸機能、摂食嚥下機能、排泄機能、認知機能などの維持、改善、再獲得を支援する一連の手段のことです。近年、早期離床・早期リハビリテーションが、安全で有効であるという論文は実に多く発表されています。集中治療室に限らず、一般病棟においても早期リハビリテーションの重要性は変わりません。当院においても、早期リハビリテーションに積極的に取り組んでおります。

  • ※集中治療室のリハビリテーション写真