病院見学
Hospital Tour
- 臨床研修センター
- 病院見学
いろんな意味でほどよい研修病院です!
病院の場所は首都圏に近い観光地、250床と小ぶりな市中病院、研修医は1学年8名、指導医とは垣根が低く、総合内科でチーム医療を実践、何でも診る内科、伊豆半島唯一の2次救急病院、豊富な症例をファーストタッチから経験、1年目から手技をどんどんやらせてもらえる、院外で専門的な科も研修可能、地域医療は離島も選べる、毎日の外来研修で地域医療の良さを実感、残業は少々、当直明けはすぐに帰宅、年休はしっかり取得、源泉かけ流し温泉付きの宿舎で生活、宿舎の駐車場は無料、こんな病院に興味がありましたら、ぜひお話しを聞きに来てください!病院見学では良いも悪いもありのままの伊東市民病院を感じていただけます。

見学の日程
見学可能日 |
初期臨床研修プログラム 平日 月曜日~木曜日 専門研修プログラム 平日 月曜日~金曜日 |
見学時間 | 8:30~17:00 ※当直17:00~翌8:30 |
診療科 | 初期研修医は基本内科、救急科の見学です。 以下の希望があれば申し込みフォームにコメントしてください。 ・初期研修の外科オペ見学は月、水のみ ・専門研修の訪問診療見学は月、金のみ |
5年生以上の医学生には初回のみ交通費(上限5万)を支給します。
また、遠方で宿泊が必要な場合も当病院で手配をさせていただきますので、研修・見学問合せフォームよりお申込みください。
見学した医学生の声
- 2年目の研修医の先生が指示待ちではなく主体的に働かれていた事が印象的でした。(宮崎大学6年)
- 研修医の先生が主力として責任を持って仕事をされていた事。まだ二年目なのにとても素晴らしくて、自分もこうなりたいと感じました。(藤田医科大学6年)
- 総合内科、救急が非常に強く、研修すれば確実に力がつくと思いました。また、先生方やコメディカルの方々が皆さん優しく接してくださいました。(金沢大学6年)
- 実践を通して学べる環境があり、また先生方同士の距離も近く、臨床医として働く上で必要な知識やスキルがしっかりと学べる環境だと感じました。皆様楽しそうに働いている姿がとても印象的でした。お忙しいところお時間いただきましてありがとうございました。(東京女子医科大学5年)
- 救急の研修医の方がファーストタッチで自分で考えてオーダーを出していた。指導医の方々も忙しそうなところでも研修医の質問に一つ一つ親身に答えてくださっていた。スタッフの方々がとても丁寧な対応で優しかった。寮の温泉が非常に魅力的だった。伊東自体がのどかで非常に気持ち良さそうな場所に思えた。(岩手医科大学6年)
- 初期研修医の先生方が忙しく働きながらも、しっかりと上級医の先生からレクチャーをしてもらい、非常に和やかな雰囲気で研修されているのを見て、とても成長できる環境だと感じました。食堂が綺麗で、メニューが4種類もあり、一食350円で食べることができるのが魅力だと思い印象に残りました。(北京大学既卒)
- 高齢者が多い地域で、急性期を救急で乗り越えた後に、どのように日常生活に復帰させていくのかをとてもよく考えている病院だと思いました。今後日本全域で高齢化が進み、どの地域でも入院しても家に帰せない患者という問題は起きてくると思うので、今後の病院の役割について考える良いきっかけとなりました。研修医の先生が1人でしっかりと救急対応しているのが印象的でした。規模感の割に台数が多く忙しそうですが、その分しっかりと力がつくのだなということが実感できました。(弘前大学5年)
問い合わせ先
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初期臨床研修プログラム
住所:
〒414-0055 静岡県伊東市岡196番地の1
電話:
0557-37-2626(代表)
FAX:
0557-35-0631
連絡先担当者名:
臨床研修センター事務 水野 麻子/清水 茜
E-mail:
ito-kenshu@ito-shimin-hp.jp
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専門研修プログラム
住所:
〒414-0055 静岡県伊東市岡196番地の1
電話:
0557-37-2626(代表)
FAX:
0557-35-0631
連絡先担当者名:
医局事務 市川 明美
E-mail:
akemiic@jadecom.jp